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【国内】

■連合議会 中央政府設置で合意

連合議会は5日、国内経済正常化後の中央政府設置について全会一致で合意した。
連邦はこの決定により、フィルデラ地域における単一国家の樹立に向け、大きな一歩を踏み出した事になる。

中央政府設置を求めたのは、フィルデラ共和国やディーン共和国などの被災8カ国とそれに同調したアペニン共和国の9カ国。
当初数では不利な状況だったが、各国の粘り強い交渉が功を奏し、国内経済正常化後という条件付で中央政府設置が決定された。
アグナル・パティミーン議長は、「実にすばらしい議論だった。」と協議内容を評価し、各国代表も協議後の会見で満足気な表情を見せていた。

今後は今回可決された中央政府設置案と以前から協議されていたフィラディリア合衆国構想を元に、各国代表による中央政府設置委員会が立ち上げられ、中央政府設置に向け本格的な議論が行なわれる予定だ。

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このページは、が2010年4月 7日 13:14に書いたブログ記事です。

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